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人目のお客様です
お 知 ら せ
巻頭言
初夢とコロナ | 川添 康郎 |
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話 題
医療療養病床からみた地域医療連携 | 前田 慎一 |
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学 術
前立腺がんのMRI | 松本 滋 |
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みんなの広場
全国まくら投げ大会に出場して | 寺田 來 |
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自己紹介 | 貴島 孝 |
自己紹介 | 萩原 貴彦 |
写真
読書の勧め
分類学の今と「環世界センス」 | 松本 滋 |
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平山 大蛙 |
学校だより
新年を迎えて~戴帽式、実習を終えて~ | 石本 もも代 |
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お知らせ
役員の動向
会員の動き
誕生日おめでとうございます
新入会員の紹介
編集後記
会長が巻頭言に書かれていた様に、昨年はコロナ禍であまり良い夢ではないような1年でした。
話題での大口温泉リハビリテーション病院、前田氏の地域連携室からの医療・介護連携は地域医療構想、ひいては地域包括ケアシステムに繋がる大切なことであり、継続してもらいたいと考えました。
学術 松本滋先生による前立腺癌のMRI診断は、専門的な視点から詳細に書いて頂きました。私としては拡散強調画像の「b値」ぐらいから少し不明になりましたが、脳梗塞のデュフュージョン像と同じと理解しました。
その他多くの方に、感染防止対策の中、御寄稿して頂きありがとうございました。
この文章を書いている頃、イギリスやアメリカ合衆国でコロナワクチンの投与が開始になっていますが、日本の感染者数が累計20万人になり、イギリスでは変異種が認められたとの報道がありました。
先はまだ長いかもしれないですが、早くコロナが収束し、来年は会長と共にすばらしい初夢を見たいものです。
今年が皆さまにとって良い年になることを祈念いたします。
寺田 歩
208号